2010年11月9日火曜日

他覚的耳鳴りの治療方法

他覚的耳鳴りは自覚的耳鳴りとは違い

自分が聞こえている耳鳴りの音が

他の人にも聞こえるのが特徴です。


血流の音や筋肉の音などが聞こえます。


それでは他覚的耳鳴りの治療方法には

どんなものがあるのでしょうか?


他覚的耳鳴りの治療方法は

聞こえる種類の音によって違ってきます。

たとえば筋肉のけいれんが原因なら

筋肉の緊張を和らげるような薬を投与したり

耳小骨に繋がっている筋肉の腱を切断することも。


血流が引き起こす耳鳴りなら

耳鼻科だけではなく脳神経外科など

多角的に治療を行います。


また耳鳴りの原因を明らかにして

そのまま経過をみていく方法もあります。


耳鳴りの決定的な治療方法はまだ確立されていません。

耳鳴りの症状を見ながら、状況に応じて治療するようです。


耳鳴りはいろんな病気のサインです。

耳鳴りが体の不調を教えてくれているのです。


安易に『あっまた耳鳴りだ』と捉えて

放置するのは危険です。


耳鳴りが難聴に発展したり

最悪の場合、聴力を失うこともあります。


また他の重大な疾患のサインかもしれません。


耳鳴りが気になりだしたら早急に

医師の診察を受けましょう。

他覚的耳鳴

自覚的耳鳴りは本人にしか

聞こえない耳鳴りで

他覚的耳鳴りは他人にも聞こえる

耳鳴りです。


それでは何故耳鳴りが他人に

聞こえるのでしょうか?


他覚的耳鳴りの症状を持つ方の耳と

他人の耳をチューブでつないでみると

多くの場合、本人が聞いている耳鳴りを

他人が聞くことができます。


他覚的耳鳴りの聞こえる音は

耳の周辺の筋肉が痙攣して

コツコツとかプツプツという音が

聞こえます。


また鼻の奥の粘膜が触れて

ピチャピチャという音が

聞こえることもあります。


音が続けて聞こえる場合は

耳の周辺の大きな静脈や動脈内を

血液が流れる時の雑音が聞こえる

事があります。


もし心臓の鼓動と同じリズムの

耳鳴りが聞こえる場合には

早急に耳鼻科や脳神経外科を

受診してください。

重大な疾患があるかもしれません。


他覚的耳鳴りは自分の体の

どこかで鳴っている音が

聞こえてくるものです。


その音には重大な疾患を

知らせるものだったり

あるいはすぐに聞こえなくなる

音だったりと様々です。


しかし決して自己判断せずに

医師の診察を受けてくださいね。

自覚的耳鳴りの治療方法

自覚的耳鳴りの治療方法は多岐にわたります。

なぜなら原因が様々なので

治療方法も様々なのです。


自覚的耳鳴りの原因となる病気が

はっきりと分かっている時には

その病気を治療します。


しかし多くの場合は耳鳴りの

原因はよく分からないのが実情です。

なので様々な治療が試みられます。


自覚的耳鳴りの治療方法でポピュラーなのが

内耳や脳の血流を良くする薬や

筋肉の緊張をやわらげてほぐす薬、

精神を安定させる薬などの薬物療法です。


また、耳鳴りの原因に過度なストレスが

作用していることも多いので

ストレスケアなどの心理的なフォローも大切です。


現在の日本はストレス社会と言っても

過言ではありません。

ストレスは耳鳴りだけではなく

様々な症状を引き起こします。


生活習慣やストレスを発散させる

時間や場所を作りましょう。


早寝早起きで十分な睡眠を

取る事はストレスケアに重要です。


また眠る前にゆったりとした

音楽を聴いたり、アロマを活用して

リラックスできるようにしましょう。


リラックスすると副交感神経が

働きだすので心身の健康に

とても効果的です。

もちろん耳鳴りの予防にもなりますね。

自覚的耳鳴

耳鳴りとは外からの音が

耳の中に入っていないのに

音が聞こえる症状です。


耳鳴りを訴える方のほとんどが

『自覚的耳鳴』と呼ばれるものです。

鼓膜などの中耳に異常がないにも関わらず

特定の音が片耳か両耳で

時々、または続けて鳴り続けます。


自覚的耳鳴は大きく3つに分かれます。

■感音性耳鳴り

内耳や聴神経、聴覚中枢に障害がある耳鳴りの事です。

内耳炎やメニエール病、老人性難聴、

突発性難聴、騒音性難聴、聴神経腫瘍などの症状が

表れます。


■全身的疾患

全身的疾患は低血圧や高血圧など

の循環器系の病気や血液、

更にリンパ系動脈硬化や糖尿病、

脳神経系の疾患に伴って起こる耳鳴りのことです。


■ストレス

日頃大きなストレスを感じている方に

耳鳴りが起こる事があります。


神経に疾患がある場合やストレスで耳鳴りが

おきたり、就寝前や早朝など特定の時間に

耳鳴りが起きるなど、原因や症状は人によって様々です。


耳鳴りを克服するためには

原因を把握しましょう。

ストレスなのか全身的疾患なのか

それとも感音性疾患なのか・・・

治療方法が様々なために、原因を把握しないと

自分に合った治療法方を選べないのです。


まずは医師の診察を受けましょうね。

耳鳴りの治療方法

耳鳴りには今のところ

確実に完治する治療方法はありません。


しかし医学の進歩によって

有効な治療方法も見つかってきました。


耳鳴りの治療方法は大きく3つに分かれます。

■投薬を行う薬物療法

投薬を行う治療は主に3つあります。

内服薬で中枢神経の働きを回復させたり

内耳の循環を改善する薬など。

またビタミン剤などの注射や

麻酔薬で耳鳴りを抑えるリドカイン療法などがあります。


■精神的なアプローチを試みる心理療法

耳鳴りの心理療法で有名なのが

バイオフィードバック法と呼ばれるものです。

バイオフィードバック法とは自律神経の乱れを

自己調整できるように訓練する療法です。

どのような状況でストレスや緊張を感じるのか

自分で把握して、自律神経のバランスを

自分で元に戻す療法ですね。


■特殊な音を聞かせる音響療法

補聴器のような形をしたマスカーという

機器を耳に装着します。そこから雑音を聞かせて

耳鳴りの音をかき消す音響療法を

マスカー療法と呼びます。


精神的な苦痛度合いを調べたり

耳鳴りに近い音を聞かせたりして

耳鳴りを意識させなくする療法を

TRT療法と呼びます。


どの治療方法が効果的なのかは人によって全く違います。

自分に合った治療方法を探してみましょうね。

キーンという耳鳴り

時々聞こえる『キーン』という耳鳴り。

原因をご存知ですか?


実は『キーン』という耳鳴りは

正常な場合でも起こります。

もちらん何かの疾患で

耳鳴りすることはあります。


主な原因をみていきましょう。


■耳管狭窄症

鼻の奥と中耳は繋がっています。

そこを繋いでいるのが耳管で

耳管の通気状態が悪くなる疾患です。

主な症状は耳がつまった感じや塞がった感じ

聞こえにくいなど。

『キーン』という高い音が聞こえる場合もあります。


■高音部感音性難聴

高音域の音が聞こえにくくなる疾患です。

目覚まし時計や携帯電話の呼び出し音などの電子音や

女性の高い声が聞き取りにくくなることで気づく方も。

『キーン』という高い音が一日中聞こえる場合は

早急に医師のを診察を受けてくださいね。

治療の開始が遅れると完治しにくい場合もあります。


■音響外傷

ライブやコンサート、花火の音など

大きな音の衝撃が原因で起こる

疾患が高音部感音性難聴です。

大きな音を聞いた直後は誰でも

『キーン』という耳鳴りが聞こえますが

数時間後~翌日も聞こえる場合は

早めに医師の診察を受けましょう。


■メニエール病

メニエール病は内耳の病気で

主な症状が「めまい・耳鳴・難聴」です。

メニエール病は高音域の聴力の低下を伴うことがあり

『キーン』という耳鳴りが聞こえることがあります。

また低音域の聴力の低下の場合は

ゴーという低い音が聞こえることがあります。

耳鳴りとストレス

最近ではストレスが原因の耳鳴りが

増えています。

日本はストレス社会です。耳鳴りのほかに

様々な疾患を引き起こすのがストレスです。


ではストレスが原因で起こる耳鳴りとは?


耳鳴りは人口の10~20%の方が

体験しています。さらに65歳以上の方になると

約30%の方が耳鳴りに悩まされています。


聞こえる音は高温の『キーン』という音や

低音の『ゴーーーー』という大きく2種類に分かれます。


またストレスから起こる耳鳴りは

耳の構造自体に問題はないので

原因が不明です。


しかし体を酷使したり

ストレスを溜め込んでいると

突然耳鳴りが始まり、

2週間ほどゆっくりと休息をとると

耳鳴りが無くなったという報告は

たくさんあります。


耳鳴りの原因は分かりませんが

予防はできますね。


1番はストレスケアが大切です。

自分なりのストレス発散方法を

見つけておきましょう。


1日中寝るのもいいですし

軽いスポーツや読書、好きな音楽を聴くなど

ストレスケアを日頃から心がけましょう。


また寝る前にゆったりとした音楽を

聴くのもオススメです。

副交感神経を刺激して、リラックスした状態で

眠ることができます。

深い眠りはストレスケアに最適なのです。