急性低音障害型感音難聴の治療には
まず薬物療法が行われます。
治療に最もよく使われるのが利尿剤と
副腎皮質ホルモンです。
利尿剤は、内耳のむくみをとる目的で使用します。
また副腎皮質ホルモンを投与することがあります。
投与する期間は1~2週間位なので
副作用はあまり心配ないでしょう。
他には日頃のストレスや睡眠不足で
心身ともに疲れている方には
精神安定剤などを使用する事もあります。
薬物療法によって6~7割の人は症状が改善しますが
3~4割の人は症状を繰り返すようになります。
症状を繰り返す方には心理療法を行います。
自分では分からない原因を発見するために
カウンセリングなどを受けることになります。
または軽い運動などをする自律訓練法を行うことがあります。
症状が良くならない場合には病院で訓練します。
様々な治療によって6~7割の方は改善し
2~3割の方は症状を繰り返すようになります。
また1割の方は症状を繰り返すうちに
めまいが起こり、メニエール病に移行してしまいます。
急性低音障害型感音難聴の原因の多くはストレスです。
この病気の大きな特徴は女性に発症しやすいこと。
女性も男性と同じように仕事をして
家事や育児をこなすので大きなストレスを
抱えているのでしょう。
急性低音障害型感音難聴の予防方法は
ストレスを溜めないこと。
自分なりのストレス発散方法を見つけておきましょう。
2010年11月9日火曜日
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