2010年11月9日火曜日

他覚的耳鳴りの治療方法

他覚的耳鳴りは自覚的耳鳴りとは違い

自分が聞こえている耳鳴りの音が

他の人にも聞こえるのが特徴です。


血流の音や筋肉の音などが聞こえます。


それでは他覚的耳鳴りの治療方法には

どんなものがあるのでしょうか?


他覚的耳鳴りの治療方法は

聞こえる種類の音によって違ってきます。

たとえば筋肉のけいれんが原因なら

筋肉の緊張を和らげるような薬を投与したり

耳小骨に繋がっている筋肉の腱を切断することも。


血流が引き起こす耳鳴りなら

耳鼻科だけではなく脳神経外科など

多角的に治療を行います。


また耳鳴りの原因を明らかにして

そのまま経過をみていく方法もあります。


耳鳴りの決定的な治療方法はまだ確立されていません。

耳鳴りの症状を見ながら、状況に応じて治療するようです。


耳鳴りはいろんな病気のサインです。

耳鳴りが体の不調を教えてくれているのです。


安易に『あっまた耳鳴りだ』と捉えて

放置するのは危険です。


耳鳴りが難聴に発展したり

最悪の場合、聴力を失うこともあります。


また他の重大な疾患のサインかもしれません。


耳鳴りが気になりだしたら早急に

医師の診察を受けましょう。

他覚的耳鳴

自覚的耳鳴りは本人にしか

聞こえない耳鳴りで

他覚的耳鳴りは他人にも聞こえる

耳鳴りです。


それでは何故耳鳴りが他人に

聞こえるのでしょうか?


他覚的耳鳴りの症状を持つ方の耳と

他人の耳をチューブでつないでみると

多くの場合、本人が聞いている耳鳴りを

他人が聞くことができます。


他覚的耳鳴りの聞こえる音は

耳の周辺の筋肉が痙攣して

コツコツとかプツプツという音が

聞こえます。


また鼻の奥の粘膜が触れて

ピチャピチャという音が

聞こえることもあります。


音が続けて聞こえる場合は

耳の周辺の大きな静脈や動脈内を

血液が流れる時の雑音が聞こえる

事があります。


もし心臓の鼓動と同じリズムの

耳鳴りが聞こえる場合には

早急に耳鼻科や脳神経外科を

受診してください。

重大な疾患があるかもしれません。


他覚的耳鳴りは自分の体の

どこかで鳴っている音が

聞こえてくるものです。


その音には重大な疾患を

知らせるものだったり

あるいはすぐに聞こえなくなる

音だったりと様々です。


しかし決して自己判断せずに

医師の診察を受けてくださいね。

自覚的耳鳴りの治療方法

自覚的耳鳴りの治療方法は多岐にわたります。

なぜなら原因が様々なので

治療方法も様々なのです。


自覚的耳鳴りの原因となる病気が

はっきりと分かっている時には

その病気を治療します。


しかし多くの場合は耳鳴りの

原因はよく分からないのが実情です。

なので様々な治療が試みられます。


自覚的耳鳴りの治療方法でポピュラーなのが

内耳や脳の血流を良くする薬や

筋肉の緊張をやわらげてほぐす薬、

精神を安定させる薬などの薬物療法です。


また、耳鳴りの原因に過度なストレスが

作用していることも多いので

ストレスケアなどの心理的なフォローも大切です。


現在の日本はストレス社会と言っても

過言ではありません。

ストレスは耳鳴りだけではなく

様々な症状を引き起こします。


生活習慣やストレスを発散させる

時間や場所を作りましょう。


早寝早起きで十分な睡眠を

取る事はストレスケアに重要です。


また眠る前にゆったりとした

音楽を聴いたり、アロマを活用して

リラックスできるようにしましょう。


リラックスすると副交感神経が

働きだすので心身の健康に

とても効果的です。

もちろん耳鳴りの予防にもなりますね。

自覚的耳鳴

耳鳴りとは外からの音が

耳の中に入っていないのに

音が聞こえる症状です。


耳鳴りを訴える方のほとんどが

『自覚的耳鳴』と呼ばれるものです。

鼓膜などの中耳に異常がないにも関わらず

特定の音が片耳か両耳で

時々、または続けて鳴り続けます。


自覚的耳鳴は大きく3つに分かれます。

■感音性耳鳴り

内耳や聴神経、聴覚中枢に障害がある耳鳴りの事です。

内耳炎やメニエール病、老人性難聴、

突発性難聴、騒音性難聴、聴神経腫瘍などの症状が

表れます。


■全身的疾患

全身的疾患は低血圧や高血圧など

の循環器系の病気や血液、

更にリンパ系動脈硬化や糖尿病、

脳神経系の疾患に伴って起こる耳鳴りのことです。


■ストレス

日頃大きなストレスを感じている方に

耳鳴りが起こる事があります。


神経に疾患がある場合やストレスで耳鳴りが

おきたり、就寝前や早朝など特定の時間に

耳鳴りが起きるなど、原因や症状は人によって様々です。


耳鳴りを克服するためには

原因を把握しましょう。

ストレスなのか全身的疾患なのか

それとも感音性疾患なのか・・・

治療方法が様々なために、原因を把握しないと

自分に合った治療法方を選べないのです。


まずは医師の診察を受けましょうね。

耳鳴りの治療方法

耳鳴りには今のところ

確実に完治する治療方法はありません。


しかし医学の進歩によって

有効な治療方法も見つかってきました。


耳鳴りの治療方法は大きく3つに分かれます。

■投薬を行う薬物療法

投薬を行う治療は主に3つあります。

内服薬で中枢神経の働きを回復させたり

内耳の循環を改善する薬など。

またビタミン剤などの注射や

麻酔薬で耳鳴りを抑えるリドカイン療法などがあります。


■精神的なアプローチを試みる心理療法

耳鳴りの心理療法で有名なのが

バイオフィードバック法と呼ばれるものです。

バイオフィードバック法とは自律神経の乱れを

自己調整できるように訓練する療法です。

どのような状況でストレスや緊張を感じるのか

自分で把握して、自律神経のバランスを

自分で元に戻す療法ですね。


■特殊な音を聞かせる音響療法

補聴器のような形をしたマスカーという

機器を耳に装着します。そこから雑音を聞かせて

耳鳴りの音をかき消す音響療法を

マスカー療法と呼びます。


精神的な苦痛度合いを調べたり

耳鳴りに近い音を聞かせたりして

耳鳴りを意識させなくする療法を

TRT療法と呼びます。


どの治療方法が効果的なのかは人によって全く違います。

自分に合った治療方法を探してみましょうね。

キーンという耳鳴り

時々聞こえる『キーン』という耳鳴り。

原因をご存知ですか?


実は『キーン』という耳鳴りは

正常な場合でも起こります。

もちらん何かの疾患で

耳鳴りすることはあります。


主な原因をみていきましょう。


■耳管狭窄症

鼻の奥と中耳は繋がっています。

そこを繋いでいるのが耳管で

耳管の通気状態が悪くなる疾患です。

主な症状は耳がつまった感じや塞がった感じ

聞こえにくいなど。

『キーン』という高い音が聞こえる場合もあります。


■高音部感音性難聴

高音域の音が聞こえにくくなる疾患です。

目覚まし時計や携帯電話の呼び出し音などの電子音や

女性の高い声が聞き取りにくくなることで気づく方も。

『キーン』という高い音が一日中聞こえる場合は

早急に医師のを診察を受けてくださいね。

治療の開始が遅れると完治しにくい場合もあります。


■音響外傷

ライブやコンサート、花火の音など

大きな音の衝撃が原因で起こる

疾患が高音部感音性難聴です。

大きな音を聞いた直後は誰でも

『キーン』という耳鳴りが聞こえますが

数時間後~翌日も聞こえる場合は

早めに医師の診察を受けましょう。


■メニエール病

メニエール病は内耳の病気で

主な症状が「めまい・耳鳴・難聴」です。

メニエール病は高音域の聴力の低下を伴うことがあり

『キーン』という耳鳴りが聞こえることがあります。

また低音域の聴力の低下の場合は

ゴーという低い音が聞こえることがあります。

耳鳴りとストレス

最近ではストレスが原因の耳鳴りが

増えています。

日本はストレス社会です。耳鳴りのほかに

様々な疾患を引き起こすのがストレスです。


ではストレスが原因で起こる耳鳴りとは?


耳鳴りは人口の10~20%の方が

体験しています。さらに65歳以上の方になると

約30%の方が耳鳴りに悩まされています。


聞こえる音は高温の『キーン』という音や

低音の『ゴーーーー』という大きく2種類に分かれます。


またストレスから起こる耳鳴りは

耳の構造自体に問題はないので

原因が不明です。


しかし体を酷使したり

ストレスを溜め込んでいると

突然耳鳴りが始まり、

2週間ほどゆっくりと休息をとると

耳鳴りが無くなったという報告は

たくさんあります。


耳鳴りの原因は分かりませんが

予防はできますね。


1番はストレスケアが大切です。

自分なりのストレス発散方法を

見つけておきましょう。


1日中寝るのもいいですし

軽いスポーツや読書、好きな音楽を聴くなど

ストレスケアを日頃から心がけましょう。


また寝る前にゆったりとした音楽を

聴くのもオススメです。

副交感神経を刺激して、リラックスした状態で

眠ることができます。

深い眠りはストレスケアに最適なのです。

耳鳴りの原因

突然『キーン』と聞こえる耳鳴り。

多くの方が経験していると思います。

それでは耳鳴りの原因は何でしょうか?


耳には音が集まってきており

そこから鼓膜を伝わって振動となります。

その振動が中耳にやってきて

内耳へと伝わり最後に脳神経に伝達します。

耳鳴りはこの伝達の間に何か異常が発生していると

聞こえてくるものなんですね。


また風邪や中耳炎を発症しているときに

耳鳴りが聞こえるのは

耳の中の気圧が変わったり

バイ菌が膿を耳の中に出してしまうことが

原因になることがおおいのです。


他にも筋肉や血管、骨に異常が発生した場合にも

耳鳴りが聞こえてきます。


耳をふさぐと体の中のいろいろな音が

聞こえてきますよね。

体の中のどこかに異常があると

耳鳴りが聞こえます。

『神経が死んでいる音』とも言われています。


耳鳴りは僕たちの体の不調を教えてくれている

とも考えられますね。


実際に耳鳴りが原因で医師の診察を受けたら

難聴だったという話も良く聞きます。


また難聴の前触れとして耳鳴りが

聞こえてくることもあるようです。


難聴の原因はまだ良く分かっていません。

ただ治療が早ければ早いほど

改善する確率が高い難聴もあります。


『たかが耳鳴り、されど耳鳴り』

少しでも違和感を感じたら病院へ行きましょう。

心因性難聴の治療方法

心に抱える悩み事や人間関係、

仕事などのストレスで引き起こされる

心因性難聴。


心因性難聴の治療は他の難聴とは

少し違います。


まず耳の構造に難聴につながるような

障害がないことを本人だけでなく

家族や周りの人達が十分理解することが重要です。


また日常生活に支障がない場合には

病人扱いをしないことが求められます。

定期的に必ず聴力検査を受け様子を見ましょう。


次に原因と考えられる精神的ストレスを見つけて

ストレスを軽減できるようにケアしていきます。

ストレスケアができる精神科医やカウンセラーと共に

治療するのも良いでしょう。


心因性難聴は耳の治療や投薬は行いません。


現在の日本はストレスの原因となるもので

溢れ返っています。

仕事や人間関係、育児、学校・・・など

挙げればキリがありませんね。


心因性難聴を予防するにはストレスの軽減しかありません。

普段から体を動かす、規則正しい生活をする

趣味に没頭する時間を作るなど

心身ともに充実した時間が必要なのです。


寝る前にゆったりとした音楽を聴いたり

アロマなどを活用するのもいいでしょう。


副交感神経を活発にして

眠りにつくことはストレスケアに

大変効果的です。

心因性難聴

心因性難聴とは外耳・中耳・内耳・蝸牛神経

脳幹に障害がなくても聴力検査で

異常がみられる難聴のことです。


心因性難聴は聴力検査中に

無意識であれ、意図的であれ検査中に

答えを偽って、検査の結果に本当の聴力が

表れてこないために起こります。


このような聴力障害を機能性難聴

または非器質性難聴と呼びます。


この機能性難聴のうち精神的ストレスが

原因であるものを心因性難聴と呼びます。


心因性難聴の原因は精神的ストレスが原因です。

特に女性に多く、性格的には幼児的性格や

依存心が強い事が特徴なんだとか。


また最近日本で増えている学童期の心因性難聴では

家族や友人、先生などとのかかわりや

学校、家庭などの環境におけるストレスが原因です。


精神的なストレスが原因で難聴が起きることは

ちょっと驚きですね。


現代社会はストレス社会です。

ストレスなく生きていくことは無理です。

だからこそストレスケアは大切ですね。


大好きな音楽を聴く、アロマを活用する

寝る前にゆったりとした音楽を聞いて

熟睡する、軽いスポーツをするなど

ストレスを発散する趣味や時間帯を作るのも

大切ですね。


女性も社会進出してきたり、子育ての

環境が変わってきてストレスを抱えることが

大きくなってきました。


ストレスは男性だけではなく

女性にも大きな影響を与えているのです。

遺伝性難聴の治療方法

遺伝性難聴の治療方法については

研究が急速に進んでいます。


耳鼻科など専門の医療機関においては

で難聴遺伝子の検査をすることができます。


しかし現在の医学では遺伝性難聴の

治療方法は確立されていません。


なぜなら遺伝性難聴の原因が分からない

ためです。


しかし明るいニュースもあります。

京都大医学研究科の北尻真一郎助教と

アメリカのの国立衛生研究所が

遺伝性難聴の原因の一部を突き止めました。


遺伝性難聴は、新生児の約2000人に1人が発症します。

現在は効果的な治療方法の発見を待ち望まれています。

遺伝性難聴の原因となる遺伝子は複数特定されていますが

遺伝子の変異がどのように難聴に影響するかは不明でした。


北尻助教は、遺伝性難聴の方の遺伝子を徹底的に調べて

「TRIOBP遺伝子」の働きが失われる事が

原因の1つということを突き止めました。


これは画期的な発見ですね。

もしかすると近い将来、遺伝性難聴の治療方法が

確立されるかもしれませんね。


もし遺伝性難聴の治療方法が確立されると

先天性難聴の子供など多くの方を救えます。


生まれつき難聴を抱える子供や

その親御さんをどれだけ安心させることが

できるでしょうか?


早く実現してほしいものです。

遺伝性難聴

耳鳴りが前兆の難聴の中に遺伝性難聴があります。

遺伝性難聴は遺伝子の異常が原因で

多くのの難聴を起こすと言われています。


生まれた時から難聴の症状があるもの

ある年齢を過ぎた時に突然難聴になるもの

またある条件が加わった時にだけ難聴の症状が出るものなどがあります。


遺伝性難聴は発症の原因も症状の重さも

人によってバラバラなのです。



難聴の症状と同時に耳鳴りの症状が出ることがあります。

あるデータでは世界人口の1割~2割程度の人達が

耳鳴りが聞こえるという報告があります。

65歳以上の方が一番多く、

約3割の人達が耳鳴りを経験しています。


京都大学の研究で遺伝性難聴の原因となっている

たんぱく質が発見されました。

遺伝性の先天性難聴の原因となるたんぱく質は

現在までに10個見つかっています。


これを機に遺伝性難聴の治療方法が確立されれば

画期的なことでしょう。


難聴の治療方法は多くの場合

確立されていません。


なぜなら難聴を引き起こす原因を

特定できないからです。


今でも遺伝性難聴の研究は進められています。

いつか画期的な治療方法が確立されることを

祈りましょう。

ムンプス難聴の治療方法

ムンプス難聴はおたふく風邪にかかった時に

併発する難聴です。


原因はムンプスウイルスが内耳に感染し

急速に難聴になることです。


2~15歳の子供に発症することが多く

0.2~1.1%の確率で起こるようですね。


それではムンプス難聴の治療方法はあるのでしょうか?


現在の医学ではムンプス難聴の原因である

ムンプスウィルスに効く薬はありません。

またムンプス難聴にも有効な治療法がありません。


ムンプス難聴の治療では、ステロイドを使用して

治療しますが症状の改善はほとんど期待できません。


ムンプス難聴には有効な治療方法がありませんが

反対の正常な耳を大切にすることが必要です。

特に10歳以下の子供は、急性中耳炎や滲出性中耳炎を

起こすことがあります。これも難聴を引き起こす原因の

一つなので注意しましょう。


片方の耳が正常であれば

普通の社会生活には問題ないので

補聴器や人工内耳などは使われません。


難聴には多くの種類がありますが

ほとんどの場合原因がわかっていません。

それゆえ、有効な治療薬や治療方法が確立できないのです。


ムンプス難聴も治療方法が確立されていません。

しかし片方の聴力は正常な場合が多いので

大切にしていきましょう。

ムンプス難聴

ムンプス難聴ってご存知ですか?


ムンプス難聴はおたふく風邪の合併症として

起こる難聴です。

ムンプス難聴は両方の耳に症状が

現れることはなく、片方の耳だけに

症状が現れるのが一般的です。


またおたふく風邪になると

ムンプス難聴になる可能性が高いかというと

そんなことはありません。


ムンプス難聴になる割合はまれで

医師もすぐに気づかない場合があります。

したがっておたふく風邪にかかったからといって

過剰に心配する必要はありません。

子供の場合は症状が比較的軽いと言われています。


しかし大人になってのムンプス難聴の場合は

症状が重くなりやすいと言われています。


これまでにおたふく風邪になったことのない方や

予防接種を受けていない方は注意しましょうね。


おたふく風邪になって耳の聞こえが悪くなった場合には

早めに耳鼻科の病院で診察してもらいましょう。

治療の開始が早ければ早いほど

改善する確率も高くなります。


何もしなくても改善していくこともありますが

元に戻らない場合もあるので

医師の診断を受けておいた方が確実です。


思わぬ病気から思わぬ症状が出る典型的な

病気がムンプス難聴です。


おたふく風邪は特に子供がかかる病気です。

親や周りの大人が注意深く観察しましょうね。

急性低音障害型感音難聴の治療方法

急性低音障害型感音難聴の治療には

まず薬物療法が行われます。

治療に最もよく使われるのが利尿剤と

副腎皮質ホルモンです。

利尿剤は、内耳のむくみをとる目的で使用します。

また副腎皮質ホルモンを投与することがあります。

投与する期間は1~2週間位なので

副作用はあまり心配ないでしょう。


他には日頃のストレスや睡眠不足で

心身ともに疲れている方には

精神安定剤などを使用する事もあります。


薬物療法によって6~7割の人は症状が改善しますが

3~4割の人は症状を繰り返すようになります。

症状を繰り返す方には心理療法を行います。

自分では分からない原因を発見するために

カウンセリングなどを受けることになります。

または軽い運動などをする自律訓練法を行うことがあります。

症状が良くならない場合には病院で訓練します。


様々な治療によって6~7割の方は改善し

2~3割の方は症状を繰り返すようになります。

また1割の方は症状を繰り返すうちに

めまいが起こり、メニエール病に移行してしまいます。


急性低音障害型感音難聴の原因の多くはストレスです。

この病気の大きな特徴は女性に発症しやすいこと。

女性も男性と同じように仕事をして

家事や育児をこなすので大きなストレスを

抱えているのでしょう。


急性低音障害型感音難聴の予防方法は

ストレスを溜めないこと。

自分なりのストレス発散方法を見つけておきましょう。

急性低音障害型感音難聴

『急性低音障害型感音難聴』って

聞いたことがありますか?


急性低音障害型感音難聴は20~40代の

女性に多い難聴で、突然片方の耳が

聞こえにくくなります。


この難聴は女性のほうが罹患率が高く

女性対男性の比率は2対1くらいです。

発症の原因はストレスといわれ

ストレスの多い医師や看護師にもよく見られます


急性低音障害型感音難聴の発症の原因は

精神的なストレスだけではなく

体調不良や、睡眠不足・慢性的な疲労など

肉体的なストレスも含まれます。


こうした肉体的・精神的に疲れると

血流を調節する自律神経の緊張状態を作り

血の流れが悪くなります。

内耳の血管は非常に細いので

影響が出やすいのです。


急性低音障害型感音難聴の方が訴える症状の特徴は

『耳が詰まった感じ』が一番多く

次に『ゴー』や『ザー』という低い音の耳鳴りです。

耳の中に水が入ったように感じると

訴える方もおおいですね。


急性低音障害型感音難聴の予防方法は

まずはストレスを溜めないこと。

ストレス発散する趣味などを持つことも有効です。


また生活習慣の見直しや定期的な

運動もいいでしょう。運動は

自律神経を鍛えるので予防に効果的ですね。

先天性難聴の治療方法

先天性難聴は遺伝や

胎児の時に上手く細胞分裂できず

耳の形成が正常に出来ないことが

原因の難聴です。


先天性難聴は子供の言葉の発達に

悪影響を及ぼします。

少しでも『おかしいいな?』と思ったら

早急に医師の診察を受けましょう。


先天性難聴のうち感音性難聴は手術による

聴力の改善が期待できません。

子供用の補聴器を装用したうえで

残聴を利用した聴覚言語訓練が必要になります。


また補聴器の効果が期待できない時には

人工内耳による治療が行われます。


生後7ヶ月頃から聴覚言語訓練が行われる

ようですね。言語の発達に大切な期間は

3歳までと言われています。

補聴器をすぐに装着して音に触れさせることが

大切です。


先天性難聴のお子さんをもつ親御さんは

大変でしょう。しかし前向きに育児を

してほしいのです。


あの『運命』など多くの有名な曲を残した

ベートーベンも聴力がありませんでした。

でも後世に名が残るような作曲家になったんです。


インターネットには多くの先天性難聴の

情報があふれています。

それと同時に先天性難聴の子供を育てている

お父さん、お母さんの思いが詰まった

サイトやブログがたくさんあります。


もし落ち込んだり、悩んだりした時には

他の親御さんの思いに触れてください。

少し楽になりますよ。

先天性難聴

子供の難聴の一つに先天性難聴があります。

先天性難聴は親からの遺伝や妊娠中に受けた影響によって

生まれつき聴力が弱いこと。


乳幼児は大人とは違い、自分で耳が聞こえにくい

事を伝えることができません。

周りの大人たちが気づいてあげる必要があります。


大きな音に反応しなかったり、音に対して

無反応な場合には難聴を疑いましょう。


また2~3歳になって言葉の発達が

遅れて気づく場合もあります。


先天性難聴を放置しておくと、

親の言葉や周りの情報が入ってこないため

言語の発達に悪影響を及ぼします。


特に3歳までは言葉の習得に

大切な期間です。少しでも難聴の症状が

見られたらすぐに医師の診察を受けましょう。


先天性難聴の原因はよくわかっていません。

ただ遺伝による異常が見られる場合があり

内耳奇形といったものがあります。


ワールデンブルク症候群の特徴は

前髪が白かったり、目が青いことが挙げられます。


内耳奇形とは、胎児の時に上手く細胞分裂できずに

耳の形成が途中で止まってしまったために

蝸牛や前庭半規管といった器官が正常な形に発達していません。


妊娠中に感染したウイルスが原因になっている場合もあります。

たとえば風疹のウイルス感染などがそうですね。

子供の難聴の治療方法

子供の難聴の原因は中耳炎や先天的なものや

おたふくかぜや風疹などにかかった時に

聴力を司る神経まで障害を受ける事があります。


しかし乳幼児では自分で難聴の症状を訴える事はできません。

また難聴が片耳だけの場合には子供も大人も気付かずに成長し

小学校入学時の検査等で初めて難聴が判明したとか

たまたま別の病気で耳鼻咽喉科を受診した際に

初めて判明したといった事が今でもよくあるんですね。


以前は乳幼児の聴力を調べる方法として

子供を眠らせている間に音を聞かせて

脳波を見る聴性脳幹反応検査が主流でした。


しかし、この検査は丸一日かかる上に

設備のある医療機関が少ないので

なかなか気軽に検査できない事が

原因で子供の難聴を発見しにくかったのです。


しかし最近ではOAE(耳音響放射)という検査が

一般化しています。この検査は子供を眠らせる必要がなく

短時間で検査が終わるので子供にも大人にも

負担が少なくなっています。


ただ欠点としては正常な聴力でも

反応が出ない事があります。


逆にこの検査で正常だと判断されれば

まず難聴の心配は極めて少ないでしょう。


現在は子供の難聴のスクリーニングは

まずOAEを行って、反応が出ない場合には

脳波聴検を行うというシステムが確立しています。

子供の難聴

もし自分の子供が難聴だったら

とても心配ですよね。


子供の難聴は親が見つけてあげることが必要です。


最近では生まれたばかりの新生児に

聴力検査をしているので早期発見できますが

突発性難聴などの急な難聴には注意が必要です。


『言葉の発達が遅い』

『大きな声で呼ばないと気づかない』

『テレビの音がやたら大きい』

などの現象がみられるなら

1度医師の診察を受けましょう。


先天性難聴の赤ちゃんは約1000人に1人の

割合で生まれ、その半数は遺伝性と言われています。

また胎児のときのウイルス感染が原因とも言われています。


子供の難聴の原因としてもっとも多いのは

中耳炎です。中耳炎は細菌やウイルスが

鼻腔と中耳腔に進入することで起こる病気です。


また乳幼児の耳管は大人と比べて短く、

細菌やウイルスが中耳腔に侵入しやすくなっています。

特に乳幼児は免疫機能が未熟なので発病しやすい傾向にありますね。


子供に少しでもおかしい事があれば医師の診察を受けましょう。

子供が中耳炎で難聴になる大きな原因は

医師の診察を受けずに放置することで

急性中耳炎が滲出性中耳炎へと変化してしまった場合です。


さらに滲出性中耳炎には自覚症状がありません。

痛みや痒みがないので子供にもわかりません。


子供の難聴を防ぎには

親の注意深い観察しかないようです。

老人性難聴の治療方法

老人性難聴の治療方法には

どんなものがあるのでしょうか?


原則病院で老人性難聴の治療は行われていません。

これは加齢による生理現象に一つと

考えられているからです。


ごくたまにビタミン剤やホルモン剤などの

治療が行われる程度で、ほとんどの場合

補聴器を勧められます。


純音聴力検査や語音明瞭度検査をして

補聴器が必要かどうか判断します。


補聴器は箱形、耳掛け形、挿入形に分けられます。

使用時にピーピーという音がする(ハウリング)ことがなく

自分で簡単に操作できるものがいいですね。

ハウリングを予防するのために、自分の耳の形に合わせた耳栓をつくる事が有効です。


老人性難聴は加齢による原因がほとんどです。

これといった治療方法もないので

補聴器などの補助器具と上手く付き合って

いくことが大切ですね。


難聴は多くの場合、治療方法がありません。

難聴の原因がよく分かっていないことが多いからです。


老人性難聴の場合は人間の加齢が原因なので

どうしようもありませんね。

老人性難聴

突発性難聴の治療方法

突然起こる聴力の低下やめまいや吐き気。

これは突発性難聴の可能性が高いです。


最近特に発症する方が多く、よく報道されていますね。


それでは突発性難聴の治療方法とは

どんなものがあるのでしょうか?


突発性難聴は疲労やストレスを感じている方が

発症することが多いため

まずは十分な休息とストレスをためないことが重要です。

また時によっては入院して治療を受けることもあります。

治療法は様々なものがありますが

決定的な治療方法はありません。


現在行われている治療法は血管拡張剤や血栓を溶かす抗凝固剤、

代謝賦活剤や向神経ビタミン製剤を使って内耳の循環を改善する方法、

ウイルス感染に対してステロイド剤を使う方法があります。

また回復するスピードは個人差があり

短期間で回復する方もいれば、なかなか改善がない方もいます。


現在の医学では明確な治療方法が確立されていない為

なかなか完治することがありません。

回復する過程は徐々に以前の状態に戻っていく感じですね。


難聴の多くは現在の医学で完治することは稀です。

原因がわからない場合が多いので治療方法を

確立することができないのです。


しかし耳鳴りや難聴の放置は危険です。

必ず違和感を感じたら医師の診察を受けましょう。

突発性難聴

最近よく報道されている突発性難聴をごぞんじですか?

突発性難聴は耳の病気をしたわけでも無いのに

急激に聴力が下がってしまう難聴で

ほとんどの場合に片方の耳だけに起こります。


突発性難聴は50歳代と60歳代に多い傾向にあります。

また若年層にも見られますね。


突発性難聴の原因は明確になっていません。

しかしストレスやウイルス感染が原因だと言われていたり

胃腸炎や糖尿病、高血圧、心疾患、はしか

おたふくかぜ、水ぼうそうにかかったことがある方に

多い難聴として知られています。


また突発性難聴は感音性難聴の一つに分類されていて

感音性難聴の中でもいきなり発症した原因不明なものです。


突発性難聴の発症率は人口100万人あたり

約275人。また遺伝はしないと考えられています。


突発性難聴の症状は突然聴力が低下したり

耳鳴りを感じたり、めまいや吐き気・嘔吐を引き起こすことも。

耳鳴り等は聴力低下の前後に起こることが多いみたいですね。


これは不幸中の幸いなことに突発性難聴は再発しない病気です。

もし再発したなら他の病気を疑いましょう。

外リンパ瘻、メニエール病、聴神経腫瘍などの病気の疑いがあります。

難聴の種類・・・混合性難聴

伝音性難聴と感音性難聴の特徴を併せ持つ

混合性難聴をご存知ですか?


混合性難聴は、音を伝える鼓膜や耳小骨などが原因の伝音性難聴と

音を感じる内耳、聴神経部分が原因となる感音性難聴が

組み合わさった難聴です。


伝音性難聴に関しては、比較的治療が可能ですが

感音性難聴については現在の医学では完治しません。


また加齢で引き起こされる難聴は

この混合性の特徴を持っており

伝音性難聴・感音性難聴の両方の症状が表れるため複雑です。


一般的に混合性難聴の進行は比較的はやく

まれに失聴の恐れもあると言われています。


症状の進み具合は人によって違います。

一気に症状が進行する方もいれば

10年、20年と長期に渡って

症状の進行が見られない方もいますね。


治療方法ですが

まずは医師の診察を受けましょう。


最初は伝音性難聴、感音性難聴だけの症状でも

後に併発して混合性難聴になる方もいます。


難聴は素人判断が一番禁物です。


耳鳴りがしたら病院で検査を受けるくらいで

ちょうど良いのです。


自覚症状がない難聴もありますから。

難聴の種類・・・感音性難聴

難聴の種類の中に『感音性難聴』があります。


感音性難聴は内耳または聴覚を司る神経に障害がある

難聴で現時点では医学的に治療が困難な難聴です。


内耳で音が上手く処理出来ず

音の電気信号を伝える神経が上手く機能しないため

音の内容があやふやでハッキリしないということが原因です。


感音性難聴は「聞こえない」という音の大きさと

「聞き取れない」という音の質の問題が加わります。


したがって音量は普通に聞こえているのに

相手の話している内容がよく聞き取れないという事もあります。


そのため補聴器を使っても音が上手く脳に伝達しないので

改善しない場合がほとんどです。


感音性難聴の場合、現代医学では治療方法がないのが現状です。

しかし医学の発達に伴って最近、神経細胞の培養に成功したという

ニュースが報道されています。医学や科学の進歩はそのうち

画期的な治療方法を発見するかも知れませんね。


ちなみに人工内耳というものがありますが

これは殆ど聴力がないような場合において有効です。


しかし中度の感音性難聴だと余り効果はない上に

手術のリスクが高いようですね。


最近よく報道されている突発性難聴は

感音性難聴に分類されます。

早めの対処で治る確率が高いようなので

早急に医師の診察を受けましょう。

難聴の種類・・・伝音性難聴

難聴には大きく分けて

『伝音性難聴』『感音性難聴』『混合性』

の3つの種類があります。ご存知ですか?


原因や症状、治療方法は様々ですが

知っておいて損はありません。


ここでは『伝音性難聴』について解説していきます。


伝音性難聴は中耳炎や鼓膜の損傷などが原因で

音を伝える役割をしている伝音系の障害です。


急性中耳炎は適切な治療を受けることで

難聴になる確率はかなり低くなります。

しかし慢性中耳炎になると確立が高くなります。


他にも先天性奇形によるものや

耳小骨が動かなくなる病気の耳硬化症などが

原因で難聴を引き起こします。


先天性奇形の場合、補聴器で言語の発達を

助けながら手術ができる年齢まで待ちます。


耳硬化症は10~30歳代に始まり

少しずつ進行します。特に欧米人に多く

日本人にはまれな病気のようです。



ほとんどの場合薬での治療や外科治療が可能です。

まずは耳鼻咽喉科医を受診しましょう。

伝音難聴は音を大きくすれば聞き取りやすく

補聴器などの効果は大きいですね。


伝音性難聴は早期発見・早期治療が原因です。

また中耳炎などのほかの病気で併発することが

あるので注意が必要です。

難聴とイヤホン

昔は音楽は家のステレオで楽しむことが

当たり前でした。

しかし今ではipodに代表されるような

携帯音楽プレーヤーが流行していますね。


常にイヤホンで音楽などを聴いていると

難聴の原因になることをご存知ですか?


騒音性の難聴はライブやコンサート

クラブに行ったり、大型バイクなど大きな音の出る物を

しようすることが原因の1つです。


しかし現在ではイヤホンで大音量の音楽を

長時間聞き続けることも大きな原因になってきました。


あるデータでは6~19歳の青少年の12.5%が

騒音性の難聴であるというショッキングな統計もあります。


80デシベル(携帯電話の呼び出し音程度)以上の

大きな音を8時間以上聞き続けると聴力の

低下を招く恐れがあるそうです。


また100デシベル(防犯ブザー程度の音量)以上になると

なんと1.5~2時間で耳を痛めてしまうそうです。


プロテニスプレーヤーのシャラポワがボールの

ボールを打つたびにあげる『うなり声』は

101.2デシベル。常にシャラポワが耳元で

2時間叫んでいるような状態ですね^^;


そりゃ耳も悪くなりますね。


しかし音楽だと聴き続けることが出来るんですね。

毎日の通勤や通学でイヤホンを使用している方は

注意してくださいね。

難聴とストレス

難聴の中でも、いきなり始まる突発性の難聴があります。

この突発性の難聴は『ストレス』によって

引き起こされることが多いのをご存知ですか?


ストレスが原因になる病気じは胃潰瘍や胃炎

うつ病など多くありますが、難聴を

引きを越してしまうケースがあるのです。


耳の中のしくみは内耳というところを

通っている血管は一本だけです。

この一本の血管がストレスによって

劇的に収縮してしまうんですね。


すると内耳の血流が悪くなり神経が麻痺してしまったり

または完全に機能しなくなる事がストレスによる

難聴の原因です。


ストレスで体調不足や寝不足、肌荒れなど

自覚できる症状はいいのですが

難聴はほとんど自覚症状がありません。

『あれっ!?』と思ったら早急に

医師の診察を受けてくださいね。


海やプールで耳に水が入った時の

感覚ってありますよね?

あの自分の声が耳に響いたり

大きな音が頭に響くような症状は要注意です。


普段の生活の中でストレスが多い方は

注意してくださいね。


ストレスは難聴だけではなく

様々な症状を引き起こします。

精神的な疾患や脱毛症などストレスが原因の

症状がおおいのです。

難聴の原因

耳鳴りに悩んでいる多くの方が

難聴の症状を抱えていると言われています。


しかし難聴は自覚症状が無い場合が多く

ほとんどの方が難聴に気づいていません。


耳鳴りの治療を受ける時に

難聴の診断もしてもらいましょう。


では難聴の原因はとは?


◆外耳・中耳・内耳の異常

外耳・中耳・内耳のどこかに異常があり

問題が発生しているケースがあります。


◆聴神経や脳の障害

脳に問題が発生することで、耳鳴りや難聴を引き起こすことがあります。


◆騒音

工事現場や工場などの大きな音のする職場などで

長期間働いていると難聴の障害があらわれることがあります。


◆全身性の病気

生活習慣が引き起こす病気が原因で難聴になるケースもあります。


◆生活習慣の乱れ

病気だけではなく、普段の生活習慣の乱れから

耳鳴りや難聴が起きることがあります。


◆老化

年齢を重ねるとともに平衡感覚をコントロールしている

器官の働きは弱くなっていきます。加齢で難聴が起こるケースです。


◆自律神経の乱れや心の病

自律神経や心の病などのストレスが原因で

耳鳴りや難聴に悩んでいる方が多くなってきました。


◆薬の副作用

薬の副作用で難聴になる場合や

交通事故によるケガが原因になることもあります。